あなたの感情と腰痛は繋がっている!?
あなたの感情と腰痛の関係性
例
●不安やイライラなどのネガティブな感情を抱いて車の運転をしていると腰痛がでる
●子供の受験は気になるけど、どうしようもないと思っていたら急な腰痛出現
●仕事で大きな案件がひと段落。休日明け、出社前にぎっくり腰
皆さんも似たような経験があるのではないでしょうか?
しかし、なぜ感情と腰痛が関わっているかは医学的にも証明されていません。
考えられることは脳へのストレス状態です
ドキドキ・イライラ・ハラハラなどの緊張状態
人が緊張すると、体は「交感神経が優位」になるんです。ドキドキ・イライラ・ハラハラ、緊張すると手足が冷たく感じませんか?これは交感神経が優位になり、呼吸が浅くなることで血のめぐりが悪い状態になっている為に感じる体の状態です。
我々、人がストレスを感じると「脳」は強い緊張状態に陥ります。
そうすると脳の強い緊張状態を感じた「自律神経(体へ指示を出す司令塔)」の交感神経が優位になります。
交感神経が優位になると、筋肉の緊張や胃腸の動きの抑制などが起こります。このような複合的な要因で腰回りの筋肉が緊張し腰痛を引き起こします。
脳と腸はお互い作用しあっている
脳と腸は相互リンクしています。
ストレスによる血の巡り不良が起きると、内臓の動きの低下が起きてしまいます。
そして、腰周りの筋肉の緊張を誘発させ腰痛(ぎっくり腰など)を引き起こします。
腰痛の85%は原因不明
腰痛のほとんど、約80%は原因不明だと言われています。
つまり「腰痛はなぜ起きているのか」分からないんです。
●腰椎椎間板ヘルニアと診断されたがヘルニア切除手術ではなく安静の指示をされた
●腰椎椎体圧迫骨折(いつのまにか骨折)をして数年経つが腰が痛い
●腰椎狭窄症と診断されたが手術はなく、筋トレと経過観察の指示を受けた
など
腰痛の原因が判明していれば、医療的に処置することで痛みはなくなるはずです。
しかし、腰痛は続く つまりは原因が分からない。
もしくは原因が複合的に絡み合っているからと考えられます。
りんご整骨院ができる事
腰痛の99%近くの人の腰カチカチです。そしてご自身でカチカチになっていることを自覚している人がほとんどです。
りんご整骨院では
その複合的な要因の中で、アプローチできる範囲すなわち「筋肉」「神経」「関節」をよくしていきます。
りんご整骨院での施術はマッサージを受けているように感じられます。人はマッサージを受けると脳から幸せホルモンが出やすくなります。このホルモンにより感情からくる腰痛も良くしていきます。
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