50代で初めて知った先天的な股関節の異常

カウンセリングでうかがった状況

・とにかく股関節が痛く歩けない
・あまりにも痛いので、整形外科を受診した。
・先天的(生まれつき)に股関節が悪いと診断された。
・手術を提案されたが、手術はしたくない。(最終手段)
・寝ていても、寝返り時の態勢で激痛走る。
・仕事で立っていても、座っていても痛い。
・車の乗り降りが大変。

・トイレなどに行くことも大変。

ゴール(理想的な未来)
・股関節の痛みの消失
・普通に歩いて、今まで通りの生活を送りたい

りんご整骨院の見解

・手術が嫌であることを踏まえ、正常な動きの邪魔をしている筋肉をゆるめることからスタート。
・軽い股関節の屈曲時も痛みが出るため、足首などの可動からあげていくようにする。
・体重の増加は負担なので、そこのコントロールも指示。
・冷えは天敵。股関節周囲～下半身を冷やさないように指示。
・悲観的になりすぎず、ポジティブにできる事を積み重ねるように声掛けをする。

りんご整骨院の施術

重点施術部位→腰、お尻～股関節にかけて
施術はうつぶせ寝の状態でスタートし、体全体を触っていきます。
特に症状の強い、重点施術部位は軽くストレッチをかけたりなども行います。
プラス精神的な疲労や上質な睡眠がとれていないようですので、肩甲骨周囲の呼吸を補助する筋肉もしっかり触っていきます。
足の裏まで体の背面をしっかり触って、血流を促します。
最後に仰向けになっていただき、首周囲をゆるめていきます。
ほっと一息つく時間を取りにくい方は、当院の施術でほっとできると思います。

2回目以降の来院ペース

2回目以降、初めの1か月は週1～2回をおススメします。
　理由は体にある恒常性という機能に関係があります。
　「恒常性は常に同じ状態を希望する」ので、体の悪い状態が長いと体のいい状態を拒否するのです。
　つまりいい状態にしても長続きしないのです。
　初めの1か月は頑張ってしっかり来ていただくと、2か月目以降は施術間隔を空けていってもいい状態が続きやすくなります。
2か月目・3か月目は2週に1回をおススメします。
　急に1か月と空くより、少しづつ間隔を空けて体を慣らしていく期間です。
　この期間は急な別の症状にも対応しやすいです。
　4か月目以降は体の状態や、希望により変わります。
　このまま2週間に1回、3週間に1回を継続するのか？
　1か月に1回程度のケアが必要か？
　また再度激痛が走った場合に来院するのか？
　など初回カウンセリング時の際にお伺いする「理想の未来」をお聞かせください。　

ゴール(楽になった結果)

この方は週1回のペースでの来院で4か月、約16回目の施術で杖なしでの歩行ができるようになり、楽になったとのことです。
しかし歩行距離や、路面状況(平坦・凸凹)により痛みが再発することもあり。
体全体を使い、うまくバランスをとって歩けると距離が伸びたりするので、施術回数を重ね変化が長続きするようになればと思っています。

りんご整骨院は夫婦で施術を行い、二人とも国家資格保有者です。

選ばれる理由

無理な施術は行いません。
痛い施術も行いません。
あなたの話をきちんと聞いて、提案します。
施術中に少し寝る(お昼寝)ことも施術効果を高めれます。
都度都度、コースの選択や施術者選択ができます。
キッズスペースがあり、お子さんと一緒に来れます。
院の前に駐車場も完備、駅も近いです。
完全予約制で、待ち時間はほぼゼロ。タイパのいい整骨院です。

料金

コースにより異なります。
詳しくはこちらを参考のご覧ください。

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