今の生活をいつまで続けられるのか
老後の3大不安とは

今の生活を続けていくために必要なこと

りんごでできること
当院で提供できることは『動き続ける為の体のケアと漏れようのない会話』です。
だんだんと思い通りに動かなくなる体の痛み・こわばり・硬さをメンテナンスします。
さらに施術前や施術中に色々なお話を聞かせて頂きながら行います。
ある人はご主人の亡くなる前の言葉を話してくださいました。
ある人はお若い時にしたご主人の借金の話を語っておられました。
またある人はお子さんの結婚について心配されてました。
話し相手がなかなか見つからない方、身近な方には話しにくいお悩みがある方にはピッタリです。
当院に来たついでに買い物・ついでにお散歩の方も多いです。外に出る習慣がある方は、自分の調子が悪いときも躊躇せず病院に行くでしょう。体操教室に誘われたら行くでしょう。
フットワークの軽さがあれば、行動の先にあるのは明るい未来です。
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当院の実例
来院事例
「娘さんの迷惑になりたくない」と趣味の書道に詩吟をするうえで、体のメンテナンスも取り入れないとという事で来院。
最期の入院前まで歩いて通院(80代男性)
認知症の親の外出先として、体のメンテナンスと会話をしてほしいという事で来院。
認知症の診断から3年経過もお一人で歩いて通院(70代女性)
自宅でテレビばかり見て全く動かないと娘さんが心配され連れてこられてご来院。
今は定期的に歩いて通院。(70代女性)
『動けなくなる前にやりたい事をしたい』とメンテナンスの為にご来院。
今も全国各地の神社仏閣巡り。(60代女性)
息子に誘われた全国の自衛隊イベントを見る為、体メンテナンスにご来院(70代男性)
子ども家族への迷惑をかけたくないから、生活に工夫をしている方
親を心配して、自宅から少しでも出て歩いてもらおうとしている方
自分の時間を大切に思うからこそのメンテナンスをする方
いろいろな理由がありますが、動くことにマイナスはありません。
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コース・料金
通常コースは5500円(税込)
もみほぐしをプラスしたコースが7700円(税込)
他にも続けて通院する時に安心のチケットがあります。
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ご家族の方へ

当院には『ほぼ寝たきりの家族を介護をしている方』『重度の認知症の親の介護をしていた方』『軽度の認知症の親と生活をしている方』『年齢のせいで無気力になってきている親と生活している方』なども来院されています。
どんどん自分でできる事が少なくなったり、会話が通じなかったり、同じことを何度も繰り返す、頼んだことが忘れられる、なんでもめんどくさい等の言葉で断られるーそんなことが続くとイライラしますし、ぶつけようのない感情が存在します。
尊敬し、敬愛してきた親や配偶者だからこそ、そんな感情も発露するのではないでしょうか?いつかは別れてしまうその瞬間にどんな気持ちを持っていたいですか?
『ほっとした。よかった。』ですか?『さみしい。本人がよく頑張った。』ですか?
お互いにとっていい関係性を継続させるためのお手伝いをさせてください。
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